習い事に母子で取り組む理由

子供にとって、家庭は最初の学びの場であり、一般的に最も接触頻度の高いお母さんは最も重要性の高い先生です。

なぜなら、子供は赤ちゃんの間、自由な身動きも意思の疎通も図れないために、周囲の人間を観察して挙動を真似することによって、徐々に会話能力や運動能力を発達させていくためで、その主要な観察対象であるお母さんの重要度が高いことは、言うまでも無いことでしょう。

つまり、赤ちゃんのうちの子供の成長は、周囲の家族の中でも、とりわけお母さんに依存するところが大きく、脳の発達が著しい時期に重なることも手伝って、お母さんから子供が学ぶことは、単なる学習の範囲には留まらず、極めて広範で、子供の人生に対してお母さんが及ぼす影響は決して無視できるものではないのです。

とはいえ、お母さんの独力で赤ちゃんに与えることができる刺激は、あくまでお母さん自身の才覚や資質に左右されるため、どうしても限界がありますし、お母さんの興味・関心のある分野への偏りが生じがちで、赤ちゃんの好奇心を育成するにあたって十分とは言えません。

そこで、一定の効果が見込めるのが、お母さんと赤ちゃんが一緒に習い事や教室に通うことになります。

赤ちゃんとお母さんを対象とした習い事や教室では、ベビーマッサージや音感教育、英会話等を中心として提供しており、赤ちゃんの好奇心を刺激すると共に、赤ちゃんにとって最大の興味の対象であるお母さんが一緒にそれらに取り組むことによって、一層の刺激となり、赤ちゃんの成長を促すことが期待できるのです。